突然ですが、質問です。

『あなたは自分が将来、どのような生活を送っているかイメージできますか?』

『はい!』と答えられる方よりも、

『将来どんな生活を送っているだろうか?』とか『今のままで大丈夫?』と不安に感じる方が多いと思います。

人は知らないこと・経験したことがないものに不安や恐れを抱くものです。

将来の生活も同じです。

『退職したあと、生活していくためにお金はどれくらい必要だろうか?』とか

『今の貯金や資産、保険で老後保証や資金は十分だろうか?』

などの悩みや不安は尽きません。

皆さまが将来の姿をイメージでき、安心できるような提案をすることで、不安や恐れをできるかぎり取り除くことがFPの役割りです。

つまりFPは上から目線でお客さまを教育・指導するのではなく、お客さまを横からしっかりサポートする伴走者です。

また、FPは『身近なお金のかかりつけ医のような存在』とも言われます。

困りごとや相談がある時に、いつでも気軽に診てもらえたり問い合わせできる存在です。

『分からないことは恥ずかしいことではありません。』

誰しも最初は分からないのが当たり前です。

どんなささいなことでも大丈夫ですので、皆さまの不安や疑問を『お金のかかりつけ医』に相談してください。

難しい言葉や専門用語ではなく、分かりやすい言葉で説明いたします!

相談後には不安や疑問が取り除かれ、ご自分の将来の姿が相談前よりもはっきりイメージでき、皆さまにとって「相談してよかった!」と思ってもらえるFPをめざし続けます。